福岡・箱崎で創業
日本三大八幡宮のひとつ
「筥崎宮」がある東区箱崎でスタート
だし巻きたまご専門店「ろじ屋」は、福岡市東区箱崎にて誕生しました。放生会(ほうじょうや)で有名な日本三大八幡宮のひとつ「筥崎宮」のそばで、昔ながらの銘店が揃う箱崎商店街の活性化のために、新しく名物を生み出したい想いからスタートしました。
だし巻きたまごの専門店
砂糖不使用・産地直送卵
だし巻きたまごで笑顔を届けたい
老若男女問わず、みんなが大好きなたまご焼き。中でもお出汁の味わいが強く支持される福岡で、「甘くない、出汁を食べる」だし巻きたまごの専門店としてスタートしました。使用する卵は直接契約した養鶏場から産まれた翌日に新鮮なまま届けられます。
奇跡のサンドイッチ
何度も試行錯誤を繰り返し完成した
厚焼き・だし巻き系の新タイプたまごサンド
箱崎の新名物を作ろうとする中、とある和食の料理人の方からまだ世に出ていない新しいタイプのたまごサンドのレシピがあると聞き食べてみると、想像を越えた新しい味わいで衝撃を受けました。砂糖を使わず、だしの風味を大切にした厚焼き卵を明太マヨネーズソースを塗ったパンに刻みらっきょうをアクセントにまぶして挟みました。
ろじ屋のたまごサンドの特徴
刻みらっきょう
何も知らずに食べた方の9割がらっきょうと気付きません。新鮮な食感とほのかな酸味と甘みが全体的な味のバランスを絶妙に整えています。
ろじ屋手焼きの技
短時間で手際良く
フワフワの食感を追求したろじ屋の技術
ろじ屋のたまご焼きは完全手焼き。たまごは70℃から固まるので、フワフワの食感を求めるなら、とにかく短時間で手際良く焼くことが肝心です。ろじ屋の熟練した職人であれば2分ほどで焼き上げます。
ろじ屋の手焼きの特徴
1投目スクランブル
最初に流した卵液だけ細かくスクランブルにすることで、オムレツのような状態から2投目と重ね、蒸されていきます。
塩味・甘み・旨味が絶妙なバランスで整えられた
門外不出のだしの調合
「動物系」のあごだしの特徴をしっかり引き出すには、「植物系」の昆布だしの力が必要です。何度も試行錯誤を重ね「だしを食べる」と言える完璧な調合を発見しました。だしを味わうために砂糖は一切使用しておりません。